VulsRepo オンラインデモ を v.0.2.3 に更新しました。更新内容は以下になります。
v0.2.3 の更新内容
表示できる情報が増えました。
- #72
ピボットテーブルの
CERT
にUSCERT
も表示するようにしました。 - #76
Vuls
スキャン時にWarning
があった場合、[WARN]
を表示するようにしました。 - #73
Repository
を追加しました。 - #74
FixedIn
とFixState
を追加しました。 (要 Vuls v.0.9.2 以上) - #69
詳細パネルに
Metasploit Modules
表示を追加しました。 (要 Vuls v.0.11.0 以上) - #81
詳細パネルに
USCERT Alert
およびJPCERT Alert
表示を追加しました。 - #91
詳細パネルの
Exploit Codes
表示をReferrences
からExploits
に移動しました。 - #92
詳細パネルの
CweId
にCWE 名称
と2019 CWE Top 25 Most Dangerous Software Errors
,OWASP Top 10 - 2017
,SANS Top 25 Software Errors
表示を追加しました。 - ピボットテーブル上
CweId
の[!!]
マークをオンオフできるようにしました。また、今までCWE Top 25
に該当するものに付けていましたが、OWASP Top10
,SANS Top 25
を対象に追加しました。 - #80
外部サイトを開く際に、
rel="noopener noreferrer"
を付けるようにしました。 - #89
設定の
Delete
ボタンを押した際に確認ダイアログを出すようにしました。 - #97
CVSS Score
を小数点第一位表記に変更しました。
デモの内容
- Amazon Linux 2
- Ubuntu 18.04
- Raspbian 9.13
- Raspberry Pi OS 10
- Docker コンテナ上の Alpine Linux
に対する脆弱性スキャン結果のサンプルを確認できます。
https://github.com/ishiDACo/vulsrepo/releases/tag/v0.2.3 に対応したものになります。